日本自然素材研究開発協議会とは‥

日本自然素材研究開発協議会は平成15年1月に環境保全等を目的に非営利活動を行う為にNPO法人として設立、衣・食・住の衣は衣装の衣ではなく医療の医に変えて健康に役立つ自然素材を使った商品の調査・研究・研修・認証を行い、広く情報発信を行う事で消費者が安全で健康に暮らせる社会を実現できるために発足した協議会です。
昨今私たちの身近な生活の上で必要不可欠な空気や水の汚染に対する問題や食品や住環境においてもシックハウス症候群やアトピー性皮膚炎・喘息等の健康被害増大等の不安は日に日に増すばかりです。
安心して子供を育てられ、大人が健康で溌剌と活動でき、高齢者がいきいきとした生活が送れるような、それぞれの生活ステージにおいて健康を守る為に環境改善活動を各地にて行っております。
健康や環境の問題は自身に振りかかった危機感を抱くほどに関心が高まります。
不健康の原因は生活や環境全般が原因となっており、特に飲食や住環境等が複合汚染等による健康被害に発展する事が多く問題解決は容易ではありません。
近年ではアレルギー性のような環境が影響した病気の増加した事は人体と化学物質とが合っていないというサインなのかもしれません。 そこで原点に戻り人間とは自然界の生き物であり、自然素材は生きる上で最も環境に適した先人の知恵から生み出された健康促進物だと言っても過言ではないでしょう。
これからの時代は付加価値が重要視されるようになります。
住宅は健康住宅・エコハウス・自給自足住宅等の付加価値化になり、水や食品等は認定商品化され品質を見極める事が必要な時代になります。
日本自然素材研究開発協議会では水や塩・マイナスイオン・住環境の専門家に勉強会やセミナーを通じて情報提供や意見交換を行い、自然素材を軸として研究開発や商品の普及を通して安心して暮らせる社会を実現していきます。
NPO法人日本自然素材研究開発協議会では趣旨や目的にご賛同して頂ける方に限り個人・法人を問わず募集致しております。
ぜひご賛同のご検討の程よろしくお願い申し上げます。
特定非営利活動法人
日本自然素材研究開発協議会
理事長 林田 雅博
 
 

 

基本理念

【基本理念】
暮らしの中に【自然素材】の優しさと環境活性パワーを活かし、健康でいきいきと生活できる社会を実現するために貢献していきます。

【活動方針】
基本的な重要事項は、総会(全会員で構成)や理事会で決定されますが、日常活動は、各会員が希望する分野ごとに勉強会に参加し、調査研究、研修等を分担していきます。専門部会は、これから会員のご希望に応じて活動していく予定です。

組織図

理事長 林田 雅博
副理事長 高島 規嘉
理事 乾 暁、青木 文昭、長谷川 仁、仲村 嘉倫、瀧内 唯詞、武田 幸光、工藤 圭亮、 
西田 泰司、橋本 大介、高橋 豪、森田 和克、島子 剛史、金田 哲人
監事 寺沢 充夫、村上 義弘

法人概要

屋号 特定非営利活動法人 日本自然素材研究開発協議会
所在地 〒194-0035 東京都町田市忠生2-15-75
TEL番号 042-789-7081
FAX番号 042-789-7082
E-mail info@npo-jnmc.net
代表者名 理事長 林田 雅博
設立年 平成15年

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